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無印良品のiPhone 14ケースは13でも使える?690円のマットケースをレビュー
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手元のiPhone 13を見つめる。かつて透明だったセリアのケースは、時間とともに黄ばみ、どこか疲れた表情を見せていた。
「そろそろ、買い替えたい」
ふとそう思った。毎日触れるものだからこそ、その感触は生活の質に直結する。
Twitterで流れてきた「無印良品がスマホケースを出している」という噂。 新宿の店舗にはなかったが、近所の無印良品でひっそりと置かれているのを見つけた。価格は690円。
手にとったのはiPhone 14用のケース。私の手元にあるのはiPhone 13。 果たして、この「1」の違いを超えられるのか。
iPhone 14用のケースはiPhone 13でも使えた
恐る恐る装着してみる。

驚くほど、しっくりときた。 まるで最初からそうであったかのように、iPhone 13は新しいケースに収まった。
iFaceで知られるHameeのサイトによれば、iPhone 13と14のサイズはほぼ同じ。厚みの差はわずか0.2mm。 カメラ部分の干渉さえなければ、共存は可能なのだという。
指先に伝わる、無印良品の哲学
パッケージはいかにも無印良品らしい、飾り気のない佇まい。

ケースを取り出し、指でなぞる。 サラサラとしたマットな質感。派手な主張はなく、ただ静かにそこにある。 この「手触り」こそが、私が求めていたものかもしれない。

充電口は広めに取られており、ケーブルを選ばない。

ボタンの押し心地も軽い。 カチッ、カチッ。 その確かなフィードバックが、操作する喜びを少しだけ高めてくれる。


選択の理由
確かに、100円ショップに行けば似たようなものは手に入る。 価格差は6倍以上。機能だけで見れば、その差を説明するのは難しいかもしれない。
けれど、このマットな質感と、黄ばみにくい素材(TPUではなく、おそらくPCやシリコンの配合だろうか)。 数ヶ月後、数年後を見据えたとき、この690円は決して高い投資ではないと感じる。
何より、「無印良品を使っている」という、ささやかな満足感。 ムジラーであれば、迷う理由はない。
iPhone 13に、iPhone 14のケースを。 その小さな冒険は、私の日常に新しい風を吹き込んでくれた。
